| フィギュア作ろう！！ vol.2 |
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| 「ぴー
まん工房」は管理人 「pmmc」の趣味生活 タレ流しサイトです。 管理人「pmmc」はタダの ド素人趣味人なのでこのサイ トに書いてある事を真に受け てしてしまうと管理人 「pm mc」と同じドツボにハマる 可能性があります。 お気をつけ下さい。 |
| ひぐらしのなく頃に「梨花 & 羽入」製作マニュアル |
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| この度はぴー
まん工房 pmmc作 ひぐらしのなく頃に より 「梨花 & 羽入」 をお買い上げ下さりありがとうございます♪ 買ってない人もご覧頂きありがとうございます♪ マニュアルどう作ってイイカ分からなかったので、 自分の製作記をアップするので参考にして下さい ちなみにワタクシ、フィギュアの塗装、20年ぶりです♪ しかも自分のコネたフィギュアしか塗った事ありません♪♪ ガレキ買った事無いんですっ！！！（←バカヤローっ！）
※ 注意書き
というワガママな設定です♪ つーかガレージキットってこんなんだよねぇ！？？（必死） ただ、ガレキってプラモと違い、 シンナー・ドブ浸けで洗浄してもパーツが溶けたりしないし。 何度でもやり直せるのでやってみると以外と出来たー♪ってなると思います（いやホントに） ワシも初めて美少女フィギュア作ったとき、以外と何とかなりましたから♪（いやいやホントに） なにより自分の手から段々カワイイ♡フィギュアが産まれて来る様はとってもカイカン♡ 完成済フィギュアも良いけど、 俺色に染まったオレの嫁フィギュアは別格です！（レプリカントEXの記事の受け売り♪） 是非、美少女フィギュア未経験の方もこのディープ♡な世界に足を踏み入れてみてね♪ それでは組み立てスタートです！！ |
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| まずはパーツ確認！！ |
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| ※ いきなり注 意 必ずパーツの確認は小袋を開けないで行って下さい。 欠品があった場合のパーツ請求は小袋単位でしか行えません。 小袋を開封した時点で部品請求できなくなります。ゴ メンナサイ… |
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梨花パーツ |
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羽入パーツ
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| まずは、デザインナイフ、ニッパー、ヤスリな
どを駆使して バリやゲート跡を削り落としましょう♪ それらを削り落とした跡のパーツの形状は以下の画像でご確認を。 |
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 スカートフリル（上） スカートフリル（下） 腰フリル ドロワ裾（L） |
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 非常に無くしやすく形も似ていて、細かいパーツなので注意 |
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 ゲートと間違えて切り落とさないように♪ |
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 耳毛（L） 形が似ているので付け間違いに注意です |
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 耳毛（R） 形が似ているので付け間違いに注意です |
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| まぁ
こんな感じです♪ それでは組み立てスタート！ |
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| 組み立て編 |
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| まず必要な工具 ニッパー、デザインナイフ（カッター）、瞬間接着剤、ドリル(3mm、5mm) 塗料＆塗装道具、ヤスリ、パテ（瞬間接着剤+硬化スプレーでも可。アルテコもオススメ） 軸打ち用の金属棒（アルミや真鍮など、太さはお好みで） 下準備として脱脂は必ず行って下さい。 中性洗剤でも良いし、レジン用のクリーナーでもいいです。 ココをしっかりやらないと後で泣きを見ます♪ |
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 すでにご説明した通り、このキットには気泡処理が付き物です。ソコで活躍したアイテム 高圧ガス工業 瞬間強力接着剤 「シアノン DW」 と シアノンプライマースプレー 瞬間接着剤の硬化促進剤 です。 すでに有名なこのアイテム、ワシは初体験♪ |
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 気泡イッパイですね♪ |
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 デザインナイフでホジってシアノンが入りやすくしてやります。
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 ソコにシアノンをちゅちゅっと♪ |
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 プライマースプレーをシューっと一拭きで固まります。切削感は固まってすぐならレジンに近く、しばらくするとカチカチですが、削りにくくはないです♪ 色も白色レジンに近いし、サフレスにも使えるかな？ |
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 こちらはパーツの分割がずれちゃっています。 |
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 ナイフでザックリ段差を小さくして… |
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 シアノン流して固めれば、ほぼ滑らかな形になりました！これ原型製作の時から使っていれば、かなり製作時間短縮できたのに〜！ |
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 アチャー！！基本的にはココで作ってるのはミスショットや出来の悪いパーツを集めて作っているので、製品板はココまでヒドイ のは無い…と思います。 あったらゴメンナサイ |
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 こういう時は潔くホジ繰り返しましょう♪シアノンはあんまり大量に盛ると表面だけ固まって中が固まらないので、深い場所はアルテコ瞬間接着パテを使いま しょう♪ アルテコ粉+シアノンもウワサ通りイイ感じでした♪ |
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 折れやすい羽入のアホ毛もシアノンで補強。適当な針金をシアノンで接着。 |
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 後はシアノン塗ったくって硬化スプレーで固めれば、一回り太く
なっちゃうけどかなり丈夫なアホ毛になります♪ |
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 こういう境界線はナイフの背などでスジボリ入れとくと後々楽で
す。 |
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 穴開け加工です。まずは羽入スカート（上）に3mmの穴を開けます。 |
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 腰リボンがソコに付きます |
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 羽入スカート（下）には5mmの穴を２つ開けます |
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 梨花ちゃまの腰パーツ、ドロワーズにも5mmの穴を２つ開けま
す。 |
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 梨花スカートの側面にも5ｍmの穴を一つあけます。 |
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 羽入も梨花も足の向きは完成見本を参考にしてみて下さい。 |
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 ×やっぱりパーツが合いません。 羽入胸と羽入襟（下） とにかく当たりそうな所を削りまくって下さい。 彫刻刀がいい感じでした♪ |
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 ◯こんな感じ♪ |
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 ×やっぱり合いません 梨花頭、ヘッドドレス、梨花顔、梨花前髪 |
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 ◯コレが正しい擦り合わせ この場合削るのではなく梨花頭とヘッドドレスを接着する時、ピッタリ接着するのではなく、梨花顔と梨花頭をはめ た状態で、ヘッドドレスと梨花頭を接着します。 |
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 すると梨花頭とヘッドドレスの間には隙間が出来ちゃいますがOK
です♪ |
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 ×パーツが合いません その3… 梨花胸、腰フリル、梨花スカート、ドロワ ドロワと梨花スカート基準で接着しちゃうと浮いてしまいます。 |
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 ◯梨花スカートと梨花胸+ 腰フリルの上半身をぴったり合わせて状態でドロワの位置を決めると良いでしょう♪ |
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 さぁ軸ウチです！キットのママの勘合だと長期保存には向かないので、アルミ丸棒や真鍮丸棒を駆使して補強する訳です。 これもガレキの基本加工な訳ですが、もうちょいやりやすいダボにしとけば良かったと猛省… |
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 こういう見えないとこは遠慮なく貫通出来るから良いけど、羽入の
膝など貫通させたくないとこは難しいですよね〜ワシは羽入の膝は、キットの軸の中心に目見当で3mmの穴をあけて軸を通したら上手くいきました♪ |
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 梨花ちゃまのオマタはこんな感じです♡ |
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 パーツをキャストクリーナーなどの離型剤除去剤などを駆使して、
徹底的に洗浄していよいよ役に立たない塗装編です！！ |
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