ってイキナリ走ってる場合じゃないで
す
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結局悩んでいたタイヤは1.9インチサイズで行く事にし
た。実車でもそんなにデカイタイヤ履いてる車はあんまり見かけないもんね。
じゃぁ、リフトアップしちゃった分のスカスカ感はどうした
かっツーと、ボディリフトをキャンセルしました。
作った人は気が付いてると思うけど、キット標準状態ってス
ペーサーとかでボディがリフトされてるんだよね。ボディリフトやめてもMFCなんかもちゃんと避けて作られてるのさ。
流石田宮さん!!
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荷台に工具箱(?)を造ってみました。
ホントはロールバー無しで、荷台ワイド一杯のサイズにした
かったんだけど、折角MFC載せてるんだから五連ライトは付けたいなぁ〜
って事でこんな形になりました。
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中にはマルチファンクションユニットのスイッチBOXが入ってます。
工具箱の素材はアクリルとプラ板。
表面にカッティングシート張ってステンHL風に…
五連ライトのハーネスは黒ビニールテープ巻いてDENSO風に。
ロールバーに穴開けて裏側這わせてます。
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MFC(マルチファンクションユニット)は運転席の位置にあります。キットのメカデッキはボ
ディリフトキャンセルした影響で、ボディ側にマウント。そこにスペーサーかまして更に上げています
ワシはモーターを25T付けてる関係でアンプを別に積んで
いるので疑似クラッチはキャンセルしてます。
受信機からアンプの配線を分配してMFCとアンプに。バッ
テリーからの電源も同じく分配。
取りあえず問題なく走ったけど、真似して壊れても責任とれ
ないです。自己責任で〜
空ぶかしが出来ないのは寂しいですが、それでも十二分に楽
しいです♪
でもMFC積んでる一番の利点は子供が邪魔なとき、「どい
てっ!」ってワ
シが言うより『プップー!!』って鳴らした方が効果があるってトコでしょうか♪
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ボディリフ
トをキャンセルするため、フロント側ボディマウントをタミヤの『7×6o六角マウント』を旋盤加工して使用
9415645 ジャガノート2 袋詰H 450円
に2個入っている。
ホントはポン付けでいけるかと思ってたんだけど、ハイラックスのボディは思ってたより厚みがあるみたい。
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リヤ側も同
じ部品を、やっぱり同じ様に加工して使用。
同じく樹脂ボディのスバルブラッドなんかにも使われているので、てっきりボディの厚みは問題ないと思ってた。
ちなみにこのパーツは単品販売は無く、袋詰めのみの取り扱いだそうな。
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MFC本
体、コントロールユニット、受信機、ESC(アンプ)、電飾配線をボディ側に組み込んでいるため、配線が煩雑にならずにすんだ。
しステアリングサーボ、シフトチェンジサーボ、振動ユニット、スピーカーユニット、はシャーシ側についている。
しかしMFCを奥まった所に付けたため、コネクターの抜き差しは悪魔的に困難!
そこで配線を束ね10芯コネクターに置き換えた。これでボディの脱着も楽になった♪
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シフトチェ
ンジ用サーボは、ステアリングサーボマウントをそのまま流用。
部品の付け替えだけで、手持ちの部品ですんなり収まった。
まるでこうする様に見越して、あらかじめ設計されていたかの様な納まり♪
流石タミヤさん♪
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ボディマウ
ントを下げた関係で、フロントのシャックルがボトム時にボディに当たるので、フロントをリバースシャックル化。
しかし、このままだとプロペラシャフトが詰まってサスが動かなくなるので、リーフの取り付け位置をビス穴一個分前に移動。
この固定用にフロントサポートを自作。
ホイールベースも延びた事になるが、ボディとの位置関係はむしろいい感じ♪
モーターの整備性も上がり一石三鳥♪
しかしロールは問題ないがボトム時には途中でプロペラシャフトが詰まる。長さに余裕がある様なので、何とか短くしたい所。
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前にも載っ
けたホーシング周り。
ダンパーは替える気満々だったんだけど、思いのほか出来の良いフリクションダンパーだったのでしばらく使ってみる事にした。
某大陸製のアルミオイルダンパーなんかよりよっぽどチャンとダンパーしてる。
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マルチファンクションを取り付けるにあたって、タミヤのHPにあった画像ではフロントフォグ、前後サイドマーカーまで光ってたけど、その配線を何処から取
れば良いのか明確に記されてない。
で田宮さんのカスタマーに『マルチファンクションでサイドマーカーやフォグ光らせるのってどうやるんですか?』
って聞いてみた。
以下、その回答を引用
『「RCCハイラックスハイリフト」につきま
しては、使用するLEDとその取付
け場所につきましては、ハイラックスの説明図27ページのマルチファンクションの搭載説明をご参考下さい。
フロントガードにあるフォグライトにつきましては、マルチファンクションに入っておりますヘッドライトLED(φ5)が余りますので、そのLEDをマルチ
ファンクションのJ13ソケットに接続して点灯させる事が可能です。
ボディサイドのマーカーにつきましては、基本の配線には含まれませんが、設計の際、開発担当者からの<おまけ>として、お客様の工夫によってライト点灯が
出来るようデザインされております。
基本的にはお客様にて工夫していただくことになりますが、一例と致しましては、
フロントサイドマーカー
トレーラートラック用マルチファンクションのLEDライト(φ3)を使用します。
・「7175101 RCTRナイトハウラー・フルオペ ルーフランプ」 \520
リヤサイドマーカー
ピックアップトラック用マルチファンクションのブレーキLEDライト(φ3)を使用します。
・「7175123 ブレーキランプ(1個)(OP.957)」 \520
これらのLEDは当社カスタマーサービス課で取り扱っております。
※サイドマーカー部分につきましては、おまけとして考えられております。
LEDライトは仕様変更などによってLEDの全長などの寸法が微妙に変わる事もあります。
LEDを固定するホルダーを取付けの際は、ビスを徐々に締め込みながら様子を見て 取り付けるようにしてください。
また、基本の組立以外は改造となってしまいますので、誠に申し訳ありませんが、改造についてはお客様の責任において作業の検討・実行を決断していただくこ
とになります。
誠に申し訳ありませんが、上記の事、どうかご理解・ご了承下さいますようお願い申し上げます。
ご質問につきましては、以上をご返答とさせていただきます。
今後共当社製品を宜しくお願い致します。』 |
ナルホド!丁寧な回答感謝です!!
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