TAMIYA New HILUX HIGH-LIFT vol.3
-ラジコン-
ワイルドウイリー2
TL-01
TXT-1
グラスホッパー
ダイナストーム
バイパー
TB
アバンテ
ww-EVO
TLT-1
ナイトロサンダー
エレクトリックサンダー
ハイラックス
マイティフロッグ
XmT4
MINI-Z
TNX
NB16
TamTech-Gear
TA05
HOTSHOT
新ハイラックス
CR-01
ワイルドウイリス
バギーチャンプ
CC-01

SkyToyR/C
電飾

-ガンダム-
MIA
ガンコレ
HY2M
Real-G

-その他-
フィギュア
バイク
DigiQ
チョロQ
Q-STEER
GUN
ベイブレード

new HILUX vol.1 →

new HILUX vol.2 →

new HILUX vol.3 →

new HILUX vol.4 →

new HILUX vol.5 →


old HILUX vol.1 →

old HILUX vol.2 →

old HILUX vol.3 →

old HILUX vol.4 →


「ぴー まん工房」は管理人
「pmmc」の趣味のラジコ
ン生活タレ流しサイトで
す。 管理人「pmmc」はラ
ジコン返り咲き組のド素人
なのでこのサイトに書いて
ある事を真に受けて参考に
してしまうと管理人
 「pmmc」と同じドツボに
ハマる可能性があります。
お気をつけ下さい。


 ” 誘い”
 ある日、ラジ仲間の権造氏が数枚の画 像をワシに見せてくれた。

 それは美しい山岳写真の数々だった

 あまりにも神々しく 人の営みとはまったく かけ離れた 

 別の世界の光景……


 だから…見るものに そこを”どうにかしよう”

 などという発想は 最初からなく


 さすがのワシも ”スゲエなー”という表情で 写真を見入るだけだった



 最後の数枚を見るまでは


 見てしまうまでは!!!

シャカリキ!(曽田正人 著)より引 用

コッ!コレは!?
(;゚ []゚)

クローリングの聖地(らしい)Moab
(っぽいトコ)

じゃないですかぁー!!!




 Goab走行記

  という訳で、
 『権造さんがみつけたMoabっぽいトコ』=『Goab』 
  をハイラックスで走ってきましたぁ〜♪


   権造さんの現地解説もろくに聞かずに『ナンでもイイ から走 るデスよー!!』


   ウオー!!
   立ちはだかる渓谷!!凍りついた渓流!!!


   人の存在を拒むかの様な絶壁!!
   その中で進める道を求め走り続ける!

   そうっ!!今日に限っては神の手はイランのです よっ!!
   我に与えられし四つの車輪で道を切り開くっ!!!

この道を行けば

どうなるものか

危ぶぶなかれ

危ぶべば道ばなし


だいぶボロくなったワシのハイラックス…


しかし!

『(*´▽`*)ハイラックスはこんなモンでしょ♪もう弄るトコないや〜』

なんて言ってたワシに

『(*0д0*)喝ーっ!!』

(;゜∀゜)=3Goab走ってやる気が出てきました!!
もう頭の中は次なる構想で一杯♪(ってほど大した事はしないけど…)

圧倒的走破性を求めず、あくまでもこのギリギリ感を楽しむ上で、もうチョットココが!って場所を手直しして行きたいと思います〜♪

(T∇T)へし折れた5連フォグも何とかしなきゃ…

ちなみにココ、先住民の方々がいる関係上、 ワシの口からは何処かは教えられないのです…
スマンデスタイ。



 『bravo's in Goab April 2008』
前回の教訓を生かし改修したHiluxで、再びGoabに挑む!!
今回は総勢7名の Goab Tour でありますっ!
前に苦しんだポイントの一つ。
腹下スッキリメタボ解消の新生ハイラックス にゃ〜平地とかわらんですよ!
権造氏のCC-01ウニモグ♪
荷台にはジェーン(勝手に命名)
いや、見て欲しいのはソコぢゃなくて、ワシのハイラックスの足の動きを…

ア″ーッ!!ウニ邪魔っ!!

(=▽=;)そんなこたぁ思ってないですよ♪
やっぱミンナで走るのは楽しいぃ〜!!

やっぱリアルボディの祭典はカッコイイ!!

『ラジコンは最もリアルなモデルカーである。
なぜならば、車を車たらしめる最も重要な機能
「走る」
それを再現する唯一のモデルカーなのだから

この言葉(今勝手に考えた。)を体現するかの様な走りでした!♪


 ってマテやゴラーっ!!(*゚曲゚)
いきなり締めくくってる場合じゃゴザイマセン
これじゃナニが変わったのかワカランですよっ!

つー訳で中身公開♪

(´▽`)ハイ!大して変わってないですねー♪

(*0д0*)シカァーシっ!!!

実際には弄って無い場所はホーシングの中身くらいッツーぐ らい弄りました♪
(-"- ;)つまりそれだけ意味の無い弄り方をしていると…

(;"[]")否っ!!断じて 否っ!!!
そんな小さな積み重ねが明るい未来を築くですよっ!!!
まず、パッと見変わったなーっつーのがスピーカーBOX。これは防水スピーカーに変更したんだ けど、ちょうど良いサイズが無くて小さくなっちゃったのでツインに変更。BOXはアクリルで新造。
でも容量不足とバックロードホーンスピーカーみたいな構造 になってないので音は軽い…
要改善です〜
フロント周 り。

まずミッションの高さを上げました。
腹下を稼ぎ、リバースシャックル化されちゃったフロントの、ボトム時のプロペラシャフトの詰まり(長過ぎ)を改善するのが目的です。

ミッション位置上昇で重心が上がってしまうので、モーター位置は可能な限り前に、下に移動しました。スパーの替わりに使っているピニオンを出来るだけ大き くしたかったんだけど、汎用で手に入るものに限度が有るし、あんまり大きくするとボディに当たってくるので、田宮の
OP.425 04ピニオンギヤ(50/51T)
に、ピニオン側も同じものにしモーター位置を下げたけど、ココが等速になっちゃったのでモーターをイーグルの50T(ターン)位の低回転モーターに変更し た。モーターには前回同様RC4WD製のリダクションギヤユニット4:1を使用。

このお陰でモーターの消費電力が減る筈だから、一思いにマルチファンクションユニットの他に積んでいたアンプを廃止。マルチファンクションユニットでモー ターを駆動させる正規の方法に戻した。
実際走ってもトルク不足は無く、全開時の音切れも無くなり、スピードもイイ感じに押さえられ、クラッチ操作も復活出来た!ん〜♪やっぱり物事シンプルが一 番!

これでもモーターの位置は10mmくらい上がっちゃったので、折角だからステアリングサーボをモーター下に移動。ステアリングリンクを排した。折角アルミ 製買ったのに勿体ね〜…

しかしコレってめちゃめちゃオーソドックスな弄り方だよね〜
うーん、オリジナリティ無いね〜

ミッション が上がったせいで横置き出来なくなったバッテリー…
と、言うより、バッテリーを移設するついでにミッション上げたってーのが今回の改修の始まりだった。
腹下もそうだけど、横っ腹(バッテリーとかサーボとか)が当たって超えられない事があったのと、ボディの下に臓物が丸見えって言うのがゆるせなかったの だ。

なので ボディ下端=シャーシ下端(ワシのはボディ下げてるから。ノーマルはボディ下端=シャーシ上端)までバッテリーを上げて、重心が上がっちゃう分は バッテリーを前寄りにする事でカンベンしてもらい(イミワカラン)、左右の重量バランスを近づけるため振動ユニットの場所を変えた。
振動ユニットは車体センターから左サイドに移し倒立マウント。おもりを下にする事で重心を下げ、前よりにする事でギャップの走破性を向上… すると良い なぁ…

実は荷台を 下げて実車みたいにと、リヤのダンパーは実車みたいに荷台下に…と思ってたんだけど、結局スピーカーBOXを正規の位置に付けたので荷台を下げれなかった ので意味なかった…

しかもかなり苦し紛れな付け方…

でもナニゲに動きは良かった♪ラッキー♪

タイヤは Goabの前日に家の前の空き地で
Rock Crusher X/T 1.9 Tireもテストしてた。
今まで使ってた Mud Slingers 1.9" Tireに比べると外径がデカイ分、走破性が結構高い。画像みたいな土の上ではグリップも悪くないし、なによりパターンがカッコイイ♪

装着した姿もマッシブでカッコイイしね〜♪

かなーり悩んだんだけど結局Mud Slingersで行く事にした。


 

Mud Slingers 1.9 Tire
Rock Crusher X/T 1.9 Tire
Outer Diameter:
3.74" (95mm) 4.25" (108mm)
Inner Diameter:
1.9" (48mm) 1.9" (48mm)
Width:
1.42" (36mm)
Weight:
54 gram / 1.9 oz
  
理由は2つ、
一つはスタイル。どう見てもカッコイイんだけど、ワシの 持ってる旧ハイラックス ブレーザーの2.2インチホイールを履いたファットなイメージに近づいちゃう。ワシ的に大好きなスタイルなんだけど、同じ様なマシンが二台あっても なぁ〜、って感じ。旧ハイラックスも復活させてバリバリ走らせる気(だけは)満々なので、あえてコッチは乗用車然とした(と言ってもMud Slingersでさえ実車では珍しいくらい のデカタイヤだけど)スタイルでいきたいなー

モウ一つは走破性
TXT弄ってる時に感じたんだけど、もっともっとで弄って るときは楽しいんだけど、今まで超えられ無かったものが簡単に超えられる様になった瞬間、とてつもなく冷めていくんだよね〜。ワシとしては。
さらにもっと!ってやれるうちは良いんだけど、ある一線か ら自分が求めていたものとは大きくかけ離れて行ってしまう。
かえってTLTとか制限のある車体の方がいつまでも楽し かったりした。

さらにGoabを走ってみてその想いは強まり、闇雲な走破 性アップは疲れる割にはしらけるだけなんじゃないかと。
制限のある車体で何とかして知恵とテクニックを駆使して超 えて、それでダメなら牽引するなり踏み板刺すなり、タイヤの下に砂利埋めるなり…
一件アホな行為でもやっぱりそうやって苦労して成し遂げる と楽しいんだよね♪
所詮ワシらのやってるのは遊びだからレギュレーション なんて厳格に決めても守らないだろうし、守りたくないし、つまんないからそこら辺は各自感じたままやれば良いんじゃないかな〜と。

人によってはリヤデフはロックしない!とか絶対神の手(ラ ジコン手で動かす行為)は使わんとか。

で、ワシはデフロックはするけどタイヤ接着はしない。そし てやみくもにデカイタイヤは使わない。ってトコかなぁ〜??

とか言ってて次回には2.2インチ履いてたりするんだ。ワ シってヤツは…




  




inserted by FC2 system