『bravo's in Goab April 2008』
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前回の教訓を生かし改修したHiluxで、再びGoabに挑む!!
今回は総勢7名の Goab Tour
でありますっ! |
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前に苦しんだポイントの一つ。
腹下スッキリメタボ解消の新生ハイラックス
にゃ〜平地とかわらんですよ!
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権造氏のCC-01ウニモグ♪
荷台にはジェーン(勝手に命名)
いや、見て欲しいのはソコぢゃなくて、ワシのハイラックスの足の動きを…
ア″ーッ!!ウニ邪魔っ!!
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(=▽=;)そんなこたぁ思ってないですよ♪
やっぱミンナで走るのは楽しいぃ〜!!
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やっぱリアルボディの祭典はカッコイイ!!
『ラジコンは最もリアルなモデルカーである。
なぜならば、車を車たらしめる最も重要な機能
「走る」
それを再現する唯一のモデルカーなのだから』
この言葉(今勝手に考えた。)を体現するかの様な走りでした!♪
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ってマテやゴラーっ!!(*゚曲゚)
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いきなり締めくくってる場合じゃゴザイマセン
これじゃナニが変わったのかワカランですよっ!
つー訳で中身公開♪
(´▽`)ハイ!大して変わってないですねー♪
(*0д0*)シカァーシっ!!!
実際には弄って無い場所はホーシングの中身くらいッツーぐ
らい弄りました♪
(-"-
;)つまりそれだけ意味の無い弄り方をしていると…
(;"[]")否っ!!断じて
否っ!!!
そんな小さな積み重ねが明るい未来を築くですよっ!!!
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まず、パッと見変わったなーっつーのがスピーカーBOX。これは防水スピーカーに変更したんだ
けど、ちょうど良いサイズが無くて小さくなっちゃったのでツインに変更。BOXはアクリルで新造。
でも容量不足とバックロードホーンスピーカーみたいな構造
になってないので音は軽い…
要改善です〜
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フロント周
り。
まずミッションの高さを上げました。
腹下を稼ぎ、リバースシャックル化されちゃったフロントの、ボトム時のプロペラシャフトの詰まり(長過ぎ)を改善するのが目的です。
ミッション位置上昇で重心が上がってしまうので、モーター位置は可能な限り前に、下に移動しました。スパーの替わりに使っているピニオンを出来るだけ大き
くしたかったんだけど、汎用で手に入るものに限度が有るし、あんまり大きくするとボディに当たってくるので、田宮の
OP.425 04ピニオンギヤ(50/51T)
に、ピニオン側も同じものにしモーター位置を下げたけど、ココが等速になっちゃったのでモーターをイーグルの50T(ターン)位の低回転モーターに変更し
た。モーターには前回同様RC4WD製のリダクションギヤユニット4:1を使用。
このお陰でモーターの消費電力が減る筈だから、一思いにマルチファンクションユニットの他に積んでいたアンプを廃止。マルチファンクションユニットでモー
ターを駆動させる正規の方法に戻した。
実際走ってもトルク不足は無く、全開時の音切れも無くなり、スピードもイイ感じに押さえられ、クラッチ操作も復活出来た!ん〜♪やっぱり物事シンプルが一
番!
これでもモーターの位置は10mmくらい上がっちゃったので、折角だからステアリングサーボをモーター下に移動。ステアリングリンクを排した。折角アルミ
製買ったのに勿体ね〜…
しかしコレってめちゃめちゃオーソドックスな弄り方だよね〜
うーん、オリジナリティ無いね〜
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ミッション
が上がったせいで横置き出来なくなったバッテリー…
と、言うより、バッテリーを移設するついでにミッション上げたってーのが今回の改修の始まりだった。
腹下もそうだけど、横っ腹(バッテリーとかサーボとか)が当たって超えられない事があったのと、ボディの下に臓物が丸見えって言うのがゆるせなかったの
だ。
なので ボディ下端=シャーシ下端(ワシのはボディ下げてるから。ノーマルはボディ下端=シャーシ上端)までバッテリーを上げて、重心が上がっちゃう分は
バッテリーを前寄りにする事でカンベンしてもらい(イミワカラン)、左右の重量バランスを近づけるため振動ユニットの場所を変えた。
振動ユニットは車体センターから左サイドに移し倒立マウント。おもりを下にする事で重心を下げ、前よりにする事でギャップの走破性を向上… すると良い
なぁ… |
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実は荷台を
下げて実車みたいにと、リヤのダンパーは実車みたいに荷台下に…と思ってたんだけど、結局スピーカーBOXを正規の位置に付けたので荷台を下げれなかった
ので意味なかった…
しかもかなり苦し紛れな付け方…
でもナニゲに動きは良かった♪ラッキー♪
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タイヤは
Goabの前日に家の前の空き地で
Rock Crusher X/T 1.9 Tireもテストしてた。
今まで使ってた Mud Slingers 1.9"
Tireに比べると外径がデカイ分、走破性が結構高い。画像みたいな土の上ではグリップも悪くないし、なによりパターンがカッコイイ♪
装着した姿もマッシブでカッコイイしね〜♪
かなーり悩んだんだけど結局Mud Slingersで行く事にした。
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Mud
Slingers 1.9 Tire
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Rock
Crusher X/T 1.9 Tire
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Outer
Diameter:
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3.74"
(95mm) |
4.25"
(108mm)
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Inner
Diameter:
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1.9"
(48mm) |
1.9"
(48mm)
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Width:
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1.42"
(36mm) |
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Weight:
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54
gram / 1.9 oz |
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理由は2つ、
一つはスタイル。どう見てもカッコイイんだけど、ワシの
持ってる旧ハイラックス
ブレーザーの2.2インチホイールを履いたファットなイメージに近づいちゃう。ワシ的に大好きなスタイルなんだけど、同じ様なマシンが二台あっても
なぁ〜、って感じ。旧ハイラックスも復活させてバリバリ走らせる気(だけは)満々なので、あえてコッチは乗用車然とした(と言ってもMud
Slingersでさえ実車では珍しいくらい
のデカタイヤだけど)スタイルでいきたいなー
モウ一つは走破性
TXT弄ってる時に感じたんだけど、もっともっとで弄って
るときは楽しいんだけど、今まで超えられ無かったものが簡単に超えられる様になった瞬間、とてつもなく冷めていくんだよね〜。ワシとしては。
さらにもっと!ってやれるうちは良いんだけど、ある一線か
ら自分が求めていたものとは大きくかけ離れて行ってしまう。
かえってTLTとか制限のある車体の方がいつまでも楽し
かったりした。
さらにGoabを走ってみてその想いは強まり、闇雲な走破
性アップは疲れる割にはしらけるだけなんじゃないかと。
制限のある車体で何とかして知恵とテクニックを駆使して超
えて、それでダメなら牽引するなり踏み板刺すなり、タイヤの下に砂利埋めるなり…
一件アホな行為でもやっぱりそうやって苦労して成し遂げる
と楽しいんだよね♪
所詮ワシらのやってるのは遊びだからレギュレーション
なんて厳格に決めても守らないだろうし、守りたくないし、つまんないからそこら辺は各自感じたままやれば良いんじゃないかな〜と。
人によってはリヤデフはロックしない!とか絶対神の手(ラ
ジコン手で動かす行為)は使わんとか。
で、ワシはデフロックはするけどタイヤ接着はしない。そし
てやみくもにデカイタイヤは使わない。ってトコかなぁ〜??
とか言ってて次回には2.2インチ履いてたりするんだ。ワ
シってヤツは…
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