TAMIYA 1/10 RC TL-01 vol.3
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「ぴーまん工房」は管理人
「pmmc」の趣味のラジコ
ン生活タレ流しサイトで
す。管理人「pmmc」はラ
ジコン返り咲き組のド素人
なのでこのサイトに書いて
ある事を真に受けて参考に
してしまうと管理人
?「pmmc」と同じドツボに
ハマる可能性があります。
お気をつけ下さい。







?(´Д`;) 今更ぁ〜?
ああそうさっ!!今更TL-01さっ!!

事の始まりはラジ仲間のタカベ局長の一言
「ラリーやるから全員ラリー車用意しやがれっ!!」

ハイー!!っつてもラリーと言えばダート。ワシの大事なエボヨンちゃんに、そんなヨゴレ仕事はさせられません!
ならばッ!!四度、TL-01に復活して頂きましょうっ!!フェニックスッ!!

ラリーと言えばコレ!
ミンナ大好きランチアラリー♪
ヽ(●´ε`●)ノ

最近は便宜上、037ラリーとかラリーアバルト037とか呼ばれているけど、ランチアとしての正式名称はあくまでも
(#゚Д゚)『ラリー』!!

ウッ!正にラリーをする為だけに生み出された車!なんのヒネリも無いその名前すらカッコイイ♪(=´ Д `=)

(;゚{}゚) しカァーし!!

この037ラリーにはリヤバンパーが付いてるのッ!

ゴーゴー♪セガラリー♪2
をニート時代におウチでドリキャスで
「うおぉぉぉー!」とか叫びながらやってたら最後に037に激しくブッチギられ(現実には最新車に勝つなんてあり得ないんだろうけど)闇夜に消えてくそのイカレたデザインのテールに一目惚れしたと言う、037好き歴の浅いワシにはリヤバンパーは許せないのっ!!

ちなみに↑コレはエボルツィオーネ1ってタイプだと思う(実は良く分かってない)
ワシが欲しいのはエボルツィオーネ2以降って事になるかと思われる(全く良く分かってない)

ちなみに僕らの知ってるランチアラリーと言えば、やはり20年前に何故かビックフットでタミヤから出ていた『ランチャラリー』♪その後画像のツーリングタイプも発売されてたらしい。
残念ながらワシが持ってるのは祭事限定の旧タイプ。
ホイールアーチがデカクてそのままじゃツーリングには使えない。つーか使いたくない。

ならばっ!!無い物は造るっ!!
欲しい物は造るっ!!お金が無くて買えない物も造るっ!!
これぞぴーまん工房スピリッツ!!


 な訳で製作開始〜♪
とは言っても実はこの計画自体はラジコン返り咲いて一発目のツーリング、つまり初めて買ったTL-01の時から始めていた。
バンパー切ってホイールアーチ小さくして…どうせやるならホイールベースも実車と同じにしてシャーシ切って真っすぐ走らなくなってやめた

しかぁーしっ!!
(こればっか)
無駄に経験を積んで来た今なら実現可能な筈っ!!
長らく棚の上で眠っていたボディを復活させるデスぅ〜♪
しかし時の流れは恐ろしいもの…

無駄な経験は037ラリー好きとしても積んでたらしく、今見るとタミヤのボディって全然形が違うでやんの。
タミヤが違うのかエボ1とエボ2の違いなのか知らんが兎に角違うっ!!
横にあるのはハセガワのプラモだけど、これも実車と同じとはいかんよね。
な訳でフロントフェンダー、及びフロントバンパー中心に形状修正♪

テカテカピカピカのリアル037ラリーが走ったらカッコいいだろうなー♪
裏は補強でゴテゴテ

でもプラボディって何気に丈夫だし壊れても補修して元通りにする事だって出来るから、その辺も実車感覚♪

どうも使い捨てのポリカボディに愛情注ぎ込む事が出来ないのよね〜

 で、完成〜♪

Σ(*゜曲゜)ポォーリカぢゃねぇー かぁーッ!!!
だってあんなモン1週間や2週間で出来るかっつーの。

取りあえずロッカーの中にしまっときました♪
(次に出てくるのは3年後だな…)

これはシェブロンモデルズ製のチアラン037ラリー

しかしそのままじゃ「ぴーまん工房スピリット」が廃るってもんで(そんなモンどうでもイイ)軽く修正♪

まず製品そのままじゃペラペラのカッコワルゥーいリヤスポイラーの外側に、切り落としたポリカまげて塗って両面テープで貼付けた。
あと、何故か丸っこくなってるテールエンドを裏からアクリル板を両面テープで貼付けて真っすぐ平に。
フロントノーズも、現行ツーリングシャーシに合わせる為に長くなってるので、丁度ボンネットの開閉ラインでカット。重ねて両面テープで貼付け小ネジで固定。
10mm程短くなった。
これで多少ボンネットとAピラーのつながりが緩やかになって実車に近づいたと思うんだけど、同ボディーをご利用の皆様如何でしょうか?
ついでに(ついでカイっ!)シャーシも紹介♪

余ったパーツを寄せ集めたTL-01です。

工夫次第で色んなパーツが使い回せるのがTLの最大の魅力♪


実際ホントは途中までTB-02足入れてたんだけど、アームの加工を2本やったとこで嫌になったから今回はノーマル脚で。
02足が付くって事はリバサスだって付いちゃうかもヨン♪

TT-01ではこうは行くまい!

エ、そんな無駄な事は誰もやらない?
シャーシはバッテリーの後ろで13mmほどカット。
モーター周辺のシャーシ壁には熱抜きの穴を空けた。TLの基本改造だね。

あとモーターとシャーシの間に3mmスペーサー入れて、モーターを浮かしてある。
熱抜きとシャーシへの熱伝導減らす(逆に部分的に集中して溶ける?)のと、あわよくばヒートシンク付かないかなーっと思って…
実車のトレッドに近づける為にタイヤを大きくオフセット。
ワイルドウイリ−2用のアクスルシャフトが5mm程長いので流用。
ハブは買うと余計な部品が付いて2個で600円もするので自作。
右がウイリー用
左3枚が自作部品
貼り合わせると1mm多い11mmハブの出来上がり♪

強度はバッチリでした!

 WRRC(ワクワクラリーラジコンチャンピオンシップ)2007 第一戦
走ってきましたぁー!!


サスがワシ!
図らずもマキマキマッキーになって2駆感覚でカウンター充てながらの走行になった。

って、画像オモイックソゼロカウンターじゃん!!
おかしいなぁ〜

ちゃんとセッティングしなきゃ…

 懲りずに改修
思いのほか良く走るTL-01に、気を良くして♪

もう少し無駄なあがきをしてみる!!

まずはオーバーヒート気味だったアンプ「フタバMC230」をKIYOMIZUdiveで「KEYENCE FLASH for Touring」に!!
グハッ!!シャーシ二台分のアンプだっ!!
脚回りも、ノーマル短足に超絶オフセットは如何なモノかと心改め、TL用ロングスパンサスアームと思われるものに交換。アップライトやらなんやらはその辺に転がっていた物でトレッ ドの具合が良さげな物をチョイス♪
ドックボーンは前後ともTB-02の42mm。
ダンパーは、NB16に付いてたオイル入ってなくてもフリクション満点のクソダンパーは止めてタミヤのCVAダンパーに。
ハンドル切れ角はこんなもん
KEYENCEのFLASHだけど、なんかヒートシンクの着きが悪いなー、と思ってよくよく見たら本体ケースと基盤面に段差が…
本来この2面はツライチで、ヒートシンクは両方にくっつく仕様だと思うんだけど(同型のA-07Vシリーズはそうだった。過度の加重を基盤にくわえない為 の配慮かなぁ?)、ここに段差があるとヒートシンクは基盤面に着かないで、ケースに乗っかってるだけになってしまう。当然空中に浮いてるヒートシンクがそ の役割を果たす訳無いのだ。
今回2個同じ物を買ったけど、両方とも程度の差こそアレ、同じ状態だった。ちなみにコレは低い方で-0.8mm、高い方でも-0.3mmと完全に基盤に接 触しない状態だった。

わしゃキーエンスA-07Vシリーズを7個買って、かなり無茶な使い方しているにも関わらず、一個も壊れた事がない。S社やF社やN社のアンプは壊しまくったけどキーエンスだけは壊してない!エッヘン!!
性能的にもワシレベルの素人には大満足で、この耐久性と安心感とパワフルさと操作性の良さを考えれば実売15,000円位の価格は決して高くないと思ってる。もうキーエンスのアンプ以外買いたくないもの。

まぁ、そんなキーエンスでもこういう事もあるんだなぁー、と。
クレームで交換してもらおうかなーと思ったけど、取りあえず今回は時間もないしヒートシンク側を削って形状あわせて使ったけど、FLASH買って同じ様に ヒートシンクの着きが悪いなーと感じた人は確認した方が良いかも?
ヒートシンク付けたつもりが蓋しただけでオーバーヒートなんてバカらしいから。

ちなみに今回付けて試走した所、やっぱりキーエンスは良い!!
非常にコントローラブルでパワフル♪バックもブレーキも綺麗に効いて、走らせてて楽しい♪
安いシャーシだろうとメカは大事だなぁと痛感した。(でもシャーシの2倍はキツい…)

?夜ラジに向けて
WRRC後のテスト走行で更に走りやすいマシンになったTL-037!!
もう、滑らすも喰わせるも自由自在?思い通りの走りをしてくれちゃうんです!!
とは言えナーンも無い所を走るのとコースを走るのは全然別の話!
サーキットなんかは全然お話しにならないにしても、夜ラジ程度なら通用するかも?なんて調子こいて電飾施してみた!!

くぅ〜!カッチョエエ!!
やっぱ037の電飾と言えばコレ!!四連ライトポッド♪

物自体はタミヤのプラボディのモノ。

ボディは新規で造る予定だったが、時間が無くて中古を改修。
メインのヘッドライト。


100円ショップのLEDミニ懐中電灯のリフレクターを流用。
既にLEDが付いてるので、抵抗(120Ω)付けてアクリル板で押さえる。
ライトポッドの保護として、対衝撃アクリルまげてバンパー製作。
リヤ周りも電飾

037のリや周りはもともとノッペリ真っすぐ、ってのが魅力なんだけど、どうもステッカーだけのノッペリ感だとノッペリしすぎる。

そこでテールランプと枠線だけを残し、グリル部のステッカーを剥がし、裏からグリルのモールドをエッチングした2mm厚の黒色アクリルを、透明両面テープで張り込む。このアクリルはLED固定のベースも兼ねている。
これでポリカの厚みと両面テープの厚み、約1mm程度奥まった所にグリルが付いた訳だが…

ムゥ〜、良く分からんなぁ…

 そして夜ラジ…
雨だよ…

しかし!諦めきれない男達が集まった!!
切れたよ…

ナンボも走らんウチから片目切れてるし…

雨強まって来たし…

ウオォー!!
怒りのジャンプ!!


この着地で『バギンッ!!』って着地したらLED復活しました。

めでたしめでたし


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