ついに来たっ!!ワイルドウイリー4WD!!? 2005/11/02
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ワイルドウイリーエボリューションの登場からちょうど1
年。
この間に経験・知識ともほんのり進歩を遂げたワシ。取りあえずオリジナルシャーシを完成させたものの、その完成度はとても満足出来るものじゃなかった。
そこでいよいよ、さらなる進化を目指しエボリューション2計画が水面下で始動した!!
しかし、ほんのりしか進歩してないワシには、処理しきれない問題の山、山、そして山…
更に、急激に増加した車両台数に我が部屋は飽和状態。車種の削減もやむを得ない事態に陥りつつあった。
(; ”[]”)半ば投げ出しかけていたその時、一筋の光明ガッ!!
構想10分!製作3時間!! 時代の挟間に産み落とされた
新生!ワイルドウイリー エボリューション 2!!
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ばぁぁーーーーん!
一見、ノーマルのワイルドウイリー2にも似たそのフォルム
しかし驚くべきはそのメカニズム!
Jeepなのになぜ2WD?な疑問を払拭すべく初の4WDシステム採用!
そのサスペンションは4リンクリジッドサスペンション&カンチレバーで長大なストロークを確保!
リヤにも搭載されたサーボにより、3ch4WSを実現!
そしてシャーシはCFRP素材で高剛性!!
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(; ゜{}゜)って、オメ
これTLTにウイリーのボディ
載せたダケじゃ
んかヨォーー!!
(_ _;)す
いません、TLTです。マックスクライマーなんです。もう置き場所が無いから二個イチにしちゃったんですぅ〜
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ウイリーボディ搭載において、
最大の問題がバッテリーの置
き場所。
バッテリー縦置きのTLTにそのままウイリーボディ乗っけたんじゃ、エライハイリフトなウイリーになってまう。そこで、バッテリーを旧ワイルドウイリスと
同じシャーシ後端に移動。
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フロントのボディマウントは
TL-01のもの。リヤのボディマウントはTB-02。
リヤのみボディに穴をあけ直す。
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バッテリーのホルダーもTL-
01。
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ボディの裏も切り欠いた。
画像手前のウレタンはバッテリー押え。
(-m-;)ワ
シ人形の足底が…
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走らせてみた〜 2005/11/08
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家の前でチョロッとだけど、ナカナカ楽しい。
まずはスペックおさらい
モーター「YOKOMO プロストック2 27T」
フロントデフロック、センターデフロック、リヤデフ標準
スパー90T、ピニオン24T
ワイルドウイリー2タイヤ
ってトコ。速さはWW2より遅め。アレだけバッテリー下げたにも関わらず、ウイリーはしにくい。原因はヤッコ過ぎるサスかな。
コーナーでの横転は意外と少ない。遅いせいもあるだろうがWW2ノーマルよりコケないかも。
ギャップの走破性もさほど悪く無かった。WW2よりは圧倒的に走破性が上がった。TLTに比べると、タイヤ径位の垂直段差越えるのは、かなり難しくなった
が、結構な段差を越えて行く。
うんうん。楽しい楽しい!!走破性の上がったWW2って感じだ!
欠点はもう少しスピードが欲しいのと、ウイリーをビシッとキメたいってことくらいかなー
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つー訳で、ウイリーバー移植と
モーター交換
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ABSのムク材削り出してウイリーバー固定するベース作った。
バーの高さは適当。
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モーターも交換。タミヤの
23T スーパーストックRZ
(中古)
モーターメンテナンスの際いつも気になってたのがココ↑
モーター避けの大穴開いてるくせに、ココからじゃモーター取り出せない。
モーター直径約35mmに対し、穴の高さは34mm。
削るっきゃネーでがしょ!?
CFRPとはいえ削るだけなら普通の金ヤスリでいけた。ギヤボックスも最初から削りしろ見た寸法になってる。シャーシの上下をギヤボックスのツラまで削り
込んだらモーターが出て来た。
なんで田宮さん最初からモーター通る穴にしなかったんだろ??
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