TAMIYA 1/10 RC WILD WILLY 2   vol.1

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WILDWILLY vol.1 →
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WILDWILLY 2 vol.1 →
WILDWILLY 2 vol.2 →
WILDWILLY 2 vol.3 →

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WWevo vol.3 →
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LUNCH BOX voi.1→

「ぴー まん工房」は管理人
「pmmc」の趣味のラジコ
ン生活タレ流しサイトで
す。 管理人「pmmc」はラ
ジコン返り咲き組のド素人
なのでこのサイトに書いて
ある事を真に受けて参考に
してしまうと管理人
 「pmmc」と同じドツボに
ハマる可能性があります。
お気をつけ下さい。



2004/02/06

タミヤのウイリー走行最高峰『ワイルドウイリー2 』でございます。

二十数年前、小学生の頃買ってもらった「ワイルドウィリス」 。
これがきっかけでラジコンにハマりました。
そして再びラジコンにハマるきっかけが、後継機の『ワイルドウイリー2 』になるとは、三つ子の魂百までたぁこの事ですな


そもそも車に興味の無い幼い頃のワシが唯一好きだったのがチョロQ(の前身の豆ダッシュ?)のコルベット(今だに持ってる)。
それから小学生でチョロQにハマってたもんだから、ウイリス発売された時は『ドギャギャーン!!』ときたものです。
当然貯金なんかしてなかったワシは、欲しくて欲しくて悶絶してたもんです。
そんなワシがどうやって買ってもらえたのかは覚えてませんが、きっとそんなワシを見て両親は不憫におもったんでしょうなぁ
だって、突然思い出した様に『あ゙ぁぁ〜』とか叫び出して、本当に家中のたうち回っていたもの・・・
うっとうしくてしょうがなかったでしょうに。
あのころ ウイリスの走行性能に我慢出来なくなって、どんどん仲間うちで マシンも改造もエスカレートして行き、燃え尽きた様にパタリとブームが去って行ったから、まあ今回はあんまし改造とかしないでマッタリ遊ぼうというのが テーマ。

メッキスペシャル買ったんだけど、メッキ地活かした塗装をしようと頑張ってみた物の、メッキの上は塗装ののりが悪いわ、表面に変なクリアー層があるわ、マ スキングの後がばっちり残っちまうわで、ぶち切れ結局ノーマルカラー。

せめて人形くらいはと、メットをシンプソン風に改造しワシのメットカラーと同じパターンで塗ってみた。
昔は『ダセーおやじの人形なんか載せられねー』と思ってましたが、今見ると良い味出してますよね、この人形。なかなかお気に入り。

なんつってるそばからイキナリ改造地獄・・・ 2004/06/17
ノーマルウイリーシェイクダウンの時は雨上がり直後のアス ファルトで、コーナで転がらずに派手なドリフト披露してくれ、「おおー!!流石20年の技術の差 はスゲー!」とぬ か喜びしましたが、後日乾いた路面で走らせたらやっぱり転がりまくってました・・・

気を取り直しモーター「スポチュン」に替えて、ダンパーも中古で買ったTL-01に付いてたボロいCVAダンパーに交換。こんなんでも十分にパワーが有り 余ってるらしく、発進と同時にバックドロップ食らうわ、ウイリー中よれよれしてどこ行くかワカンネーわ、勢い余ってウイリーバーだけで走ってるわ、手に負 えませんよ。

車高下げたりリアにスタビ付けたりしたけど焼け石に水。それでも多少ましになってたんだけど、TXTのタイヤが余っちまってそれがまたコイツのタイヤと同 じデザインなもんだからさあ大変。
付けちゃいましたよ。
ホイール ハブは自作。リアサスアームはバハチャンプの長足、フロントは TLのロングスパンサスアーム逆さに付けて少しロングホイールベース化。ボディがリアタイヤに接触するので一度フェンダー切り離しフェンダーアーチを前に 上に広げて再接着。

それでもウイリーしてリアがボトムするとボディと干渉し『ブゴッ!ブゴッ!!』って豚の鳴き声出しながら走ります。

バッテリー搭載位置もフレーム削って「これ以上イキません!!」ってとこまで前に出しました。
リアだけとはいえワイドトレッド化したもんだからコーナー でこけにくく なったのと、ノーマルタイヤの時は加速力が余りすぎてピニオン目一杯大きくしてたけど(モーター取り付け穴長穴に加工)リアタイヤが大きくなったおかげで ノーマルピニオンで丁度良い感じ。

んだども、見たまんま全然曲がりません。曲げ時は軽くブレーキかけて前輪に加重掛けて無理くり曲げる感じです。まあウイリスってもともとそんな様なハン ドリングだったような?そのまま強烈になっただけです。

目一杯 フロントに加重掛けてやると『ぶゅ!』って前足踏んばって、ケツあげながらその場でターンする様はなかなか「カワイイ奴め」です。
問題は発進。
普通にやると重いリアタイヤに車が負けて、その場から微動だにせずバックドロップ!でかいタイヤに埋もれたウイリーバーは全く役に立たず。 そこでウイリーバートッパラちまったらアータ、なかなか良いではありませんか。
ウイリーのまま走り続けることは不可能に近くりましたが、バックドロプってもバック入れると勝手に起き上がる!
『バゴンッ!』
つってひっくり返ってもすぐ
『ビタンッ!』
って戻って何事も無かったかの如く
『ブゴッ!ブゴッ!』
と走り去ってゆく。

イイッ!!これ楽しい!ムスコさん達にもオオウケw

いつもひっくり返っちゃ助けてもらってたのに、今度は勝手に起きて走ってくから驚いてた。

ウイリーバー代わりにボディこすってたもんだから、ボディ後端ガリガリ・・・
実車の幌用フレーム(?)に見立ててアルミ丸棒でガード。固定金具はふろ場の栓のボールチェーンの止め具。
ボディ色で塗って削れた所が、金属地が見えてナカナカカッコヨロしい。

バッテリー止め具もいちいち面倒いのでTL用クイックリリース付けた。
リアのサスアームも裏返してロングホイールベース化。モーターは余ったT-MAXに。
ちなみになぜ前輪だけノーマルタイヤかっちゅうと、普通に付けたんじゃ 前後輪が干渉してしまうからなのです。
しかしながら、ウイリー2購入のきっかけになったHPの管理人さんryoutaさんにリクエスト頂いたので調子に乗ってこさえた四輪デカタイヤウイリス。

なんでできたかっつーと良く分からない。付けてみたら付いちゃったって感じ。ロングホイールベース化が多少ナリとも効いてるんでしょう。

走った感じは「マッタリモッタリマイルドウイリー」

重すぎです

そんなこんなで大改造〜 2004/06/28
リアダンパーステーの上にバッテリーが有るのどうしても許 せん!
まだバッテリー下げれるじゃん!つーかもっと出せるじゃん!
フレーム作るッキャないじゃん!!

やるならカーボン。メカ類挟み込み構造。前下がりでフロントスキッド角が逆に付いてたのも直します。リアはどうしようもないかな・・・
フロントトレッドも広げようかな。

このバージョン以外にも完全なバスタブ構造のシャーシにして、フロントサスアームの間にステアリングワイパー兼ねた舵を取り付けた、完全水陸両用車っての も構想にはあるんだけどまずは今有る奴を完成させないとね。

いつになることやら


 

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