TAMIYA WILD WILLY 2 vol.2 |
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2004/12/11 んでワシのウイリー2はどうなったかっつーと、ワイルドウイリーエヴォリューション として生まれ変わっちまったもんだから、このコーナーも終わりかなーなんて思ってたけど、ヨメのマシンイジリもまかされたので、それじゃーイジルべ!って 事になりましたさ!! |
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まー取りあえず、あんまり弄り過ぎると怒られそうなのでノーマルのスタイルは守って行こうかと。 |
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ん
で、どーしよっかなーと思ってたらTL用ロングスパンサスアームのリアだけが新品で出て来た。 自分のウイリスで、フロント側にはロングスパンサスアーム入れてたけどリアはやってない。 アームは長いけどロング用ハブキャリアも一緒に入れたら結局トレッドは変わらない、ロングアームにノーマルハブならトレッドが片側で1cm近く伸ばせるけどドックボーンが短いしなー と思ってたら、TB-02用ドグボン発見!長いね、コレ! |
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そ
れでも
ちょっと短いからカップの方にウレタンブッシュ赤を入れてガタ取り。 あらあらすんなり付いちゃいましたよ WW2のトレッド拡大っつーとタミヤのWW2 のサイト でもやってるバハチャンプ の足の移植が定番だけど、スタイリングに抵抗ある人も多いハズ ロングスパンサスならスタイル崩さず2cm近く拡幅出来るから、ナカナカオススメ。 まー実際走りにどれだけ影響するかっつーと、あんま期待は出来ないけどね |
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上から見たとこ パースが付いちゃってるから分かりにくいけどリアだけトレッドが広がりましたー |
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つ
いでに
ボディも小改良 LED仕込むためライトパーツをデザインナイフでちびちびくり抜き、グリル面に穴をあけてメタリックテープ貼付け、レンズは京商ノスタルジックシリーズボ ディのGT40に付いてた余りパーツ を削って径を合わせて接着。 |
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リアはワイルドウイリーエボリューション同様、アクリルブロック裏に貼付けLEDを付ける |
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フロント
側超高輝度LED 3灯もあるんで出来るだけ省スペースで LEDに抵抗直付け、カソード(−側)は束ねてひとつに。LED側面には光漏れでメタリックテープ巻いてます。 LEDは基本的に横に光は飛ばないけど、エッジライティングでボディが光っちゃってもカッコ悪いから、ワシは必ずメタリックテープ巻いてます。 一応マイナス側にヒシチューブで絶縁してるけど、ボディに取り付けの際、グルーガンで埋めて絶縁しちゃうから、要らないっちゃー要らないんだよね。 |
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後ろ側
LED これは超高輝度じゃない。でも超高輝度にしときゃ良かったと後で後悔 抵抗直付けの際は、ハンダコテの熱でLEDが逝っちまわない様にラジペンで両方の足を挟みつつ、LED側挟んで熱を逃がす。 コテはコテ台に置いたまま、左手でラジペン、右手でハンダ、ってやると上手く行きやすい かな? |
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ここいら
へんはバッテリーのコネクターが来るから、引っかかったりしな
いように、なるべく配線をピッタリキッチリ巻き込む 配線ハンダ付けしたらグルーガンで固定。 この時LEDの横やケツから漏れた光がグルーガンのノリに入るとノリ全体が光ってしまうので注意 ノリが光るのはポリカカラーの黒でも塗っときゃいいけど、ポリカボディなんかだと光ったノリが透けて表から見えちゃう事もある。 後々厄介なんで最初の段階で光をもれない様に工夫した方が良いと思う。 |
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完
成! ワシのウィリスのボディに比べると、配線の取り回しが大分アカヌケタ 配線の固定は瞬間接着剤。 速くて丈夫で綺麗 |
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直視すると目が痛い程の明るさ。 最近良くあるLEDタイプの懐中電灯の6灯の奴と同じ明るさのハズ。 だからって完全な暗がりで走れる訳じゃない。 ラジコンの速さで先を見通せる明るさつったらオートバイのハロゲンクラスの明るさが無いと無理なんじゃないかなー でも路面に長く尾を引く光の帯は雰囲気満点でさー |
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