ノーマルでなんかいられない!! 2006/03/28
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折角付けた3Racing
のゴールドダンパー(;ヘ; )
テスト走行で鉄柱にブチ当たりへし折れてしまった…
シャフトが曲がり、ダンパーキャップのプラパーツが割れた。TNXはダンパーエンドが抜ける癖があるそうで、タイラップでストローク規制かけてたんだが、
それは無事だった。サスアームも無傷。
スペアパーツ買い込んだ物は壊れず、スペアの無い物が壊れる。コレ世の常なのねー
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そして、TNX唯一のオプション(?でもないか)の「OP.868 TGM-03 TRFボールピボットサスペンションセット
」購入!!
ナイトロサンダーと同じ(REVOと同じって言った方がいいのか)ナックルのコネクト部がデッカイボール(TNX、REVOは11mm、NDFは
10mm)になることで無段階のキャンバー調整、2種類のキャスター角、5か所のダンパー位置がセッティング可能になる。
重量もノーマル 380g→TRF 324g(1台分)となり若干軽量。またダンパーエンド取り付け部の構造もピロボールの大きさに関係なく取り付けられ
る(ネジ径は3mm)。
素材もガラス繊維かなんかが混入されてる様で結構丈夫っぽい。
Traxxas REVOとボール径が同じって事で、REVO用のチタンピポットボール購入!!
ノーマル 54g→チタン 30g(1台分)
TRF足とあわせて80g軽量化促進!!(イミネーって言ってくれるな)
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朝ラジパワーボム
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唯今、日曜午前5
時。さいたまA公園。早朝ラ
ジしますよーって告知したけどまさか来ないだろうと思ってたら、ボンバイエとブラボーズのモントラ部隊全員集合!?アンタら何やってんですか!??(ワシもね)
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権蔵氏製作のカタ
パルト「GONZOUスペ
シャル」。会社で残業してる人が居る横で製作。権蔵さん何やってんですか!??(ワシもね) |
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ポイント探し
&準備してる間に日が
昇ってきた。
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全員集合っても4
人。しかもなんという事で
しょう。あろうことは内3人がTNX!!?サベージ1台だけ!アリエネーザンス!!
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ジャンプ!ジャン
プ!!ジャンプ!!!
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ぎぃやぁぁぁぁーーーっ!!!
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何度も何度もパイルドライバー喰らいましたよ
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ヘッド直撃!!!
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ユニバもちぎれた
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帰って修理〜
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改めて家で風呂に入れたあとシゲシゲ眺める。
リヤのボディマウントないもの…
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ユニバは文字どおり捻れ千切れた感じ。
権蔵さんのは嵌合部にクラックが入っていた。あんまり強くは無いみたい。
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ボディもクシャクシャ…
壮絶なパワーボムの応酬が目に浮かぶってもんで。
せっかく行き場を見つけたコルベットボディも墓場行き。
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ついでにと言うかメイン
ディッシュと言うか。
初エンジンバラシ〜
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田宮純正プラグレンチ
コイツでプラグ外してもプラグ落っこちちゃう。そこで改造!
ってもそんな大げさな物じゃない。
ツーリングカーのバンパーのウレタンの切れ端を、レンチの穴に入る位の円筒にカット。
レンチ底面に瞬間接着剤で着けてからデザインナイフで十字に切れ目を入れる。
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それでホレこのとうり
プラグがレンチに付いてきましたとさ!
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ピストンとスリーブ。そろそろ当たりも出てピカピカ鏡面仕上げスリーブか?と思ったらそうでもなかった。
スリーブはNDF-01(ナイトロサンダー)に比べて硬そうな印象。ちゃんと位置決めのピンがシリンダー側に付いてる。
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スターターも外す。
クランクシャフトの表面にうっすら錆が浮いてた。コンロッド表面にも黒ずみ。
ちゃんと始動後はオイルしてんだけどねー
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コンロッドの下端部
オイル潤滑用の穴と思われる物が開いてる。この辺もNDFとは大きく違う所。
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スパーギヤも交換
特に磨耗が激しかった訳じゃないが異音がしたので「SP.1030 TGM-03 スパーギヤセット」に換えた。厚みが標準品より厚い。
エンジンの取り付け時にバックラッシュに注意しろって書いてあったから、なめたりするトラブルが多かったんだろうな〜
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ロールバーにウレタン付け
た。
黄色いのはボディ取り付けな為のマジックテープ
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ボディ取り付けの関係上、
マフラーを内側に追い込み、ステーの下に付ける。 |
で、ニューボディ。
田宮の「フィアットアバルト1000TCRベルリーナ・コルサ 」催事限定再販モノ
カラーはもちろんウンコメタリック
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ムロン収まりきるハズも無
く、リヤ回り丸出し。
一応エンジンは収まるべき所に収まった。メデタシメデタシ…
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訳あって改修工事
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マフラーにクラックが入ってた。
同時にTNX買った権造氏に聞くと「同じ場所にクラック入った」そうな。マフラーステーに無理な力でもかかったかな??
田宮のカスタマーにお願いして換えてもらった。感謝!
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ミョーに駆動系が引きずる感じがするのでバラしてみたらリヤデフの1510ベアリングが左右とも死んでた。
ここのベアリングが全く動かなくなるってどんな状況よ?と思いながらラバーシールが手元に有ったので交換。
ユニバの嵌合部にタイラップを巻いて開き止めにした。
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ついでに『貧乏人に許され
た最後のチューニング』軽量化…
ノーマル21g → 加工後18g…
結構削ったんだけどな〜
所詮アルミやプラスチックいくら削ってもナンボにもならんってこってすな。
(_
_;)~*
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エキゾーストマニホールド
内部も加工中。ホラ、削るだけならタダだから!
内側の角を取って丸くしたのと、□穴がいきなり直角に○穴になる部分の角を落とし滑らか気味に…
外側も斜めに埋めてやるつもり。
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削るだけならタダだからっ
て、あろうことかピストンまで削りだしたワシ点
もうとまらないもうとまらーないもうとまらなーいー♪
下死点付近でピストンスリーブとクランクシャフトの隙間がほとんど無く、ここ通る混合気さん達も難儀だろうな〜という気遣い。センターの吸気ポートが丁度
シリンダーの側面にあり、ピストンのフレが出ても嫌なので削れなかったのが心残り。
もちろん上死点で排気ポートに穴があかないようには気をつけてマスです、ハイ。
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え、クランクシャフト?
いやぁ、もちろん加工済みですよー。でも見せない。
なぜなら、あまりに惨い加工だから…(TT)
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ダンパーの取り付け向きを
変えてリザーブタンクを内側に向けた。なにげに転倒時にヒットしてるんだよね〜
そうそう!TNXのマストアイテム!
たいらっぷぅ〜
TNXの持病に、ジャンプなんかでダンパーエンドが足回りの重みにたえきれずに抜けちゃうってのがある。
ワシのはその対策も兼ねてアルミダンパーに換えてる(ダンパーエンドがノーマルよりは堅い)けど今度はダンパートップが割れたりした。
んでサスアームの伸び側ストロークを規制するため、タイラップをアッパーアームとショックマウントにワッカにかけた。
ただこれやってもボトム側のストローク規制がないので、フルボトムで過度の負荷がかかるとダンパーやショックマウントにダメージ負う可能性はある。それを
警戒してバンプストッパー の類いは付けてないけど、軟らかめのバンプストッパー付けてある程度吸収させた方が良いかもね〜
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受信機電源をシャーシ下に
移動。
モントラの「シャーシ下からっぽ」ってのがどうしても受け入れられないワシ…
せめてメカ類最大重量の受信機電源だけでも〜、と言う訳です。
置こうとするとナカナカ難しく、BOXの底面無くしてサイドも削り込んでなんとか装着。ジャンプの着地で電池ばらまく可能性大!!(やんなよ)
ステアリングサーボを「SANWA ERG-VB(13Kgcm 0.1秒)」に変更。
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エアクリーナーにダストカ
バーをつけた。
缶スプレーの蓋。
これでフロントタイヤが巻き上げる泥の直撃位は防げる?
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ノーマルのステアリングサーボが余った
からスロットルサーボと入れ替える。
スロットルサーボ TP-S3003
4.2kg・cm(6V時) 0.19sec/60度
↓
ステアリングサーボ TP-3010
6.5kg・cm(6V時) 0.16sec/60度
これでチョットはブレーキの効きが良く
なるといいなぁ〜
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タミヤから送られて来た新品のマフラー
成型時の樹脂流し込みの合わさりラインが丁度クラックの入った辺りにある。
一応内側にアルミテープ貼って補強したけど効果があるとは思えないな〜
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